寺院の静寂の中、ふと見上げた先に広がる圧倒的な異世界。そこには、数百年という時を超えて今なお躍動する「龍」の姿があります。
墨の濃淡だけで命を吹き込む水墨の龍、あるいは計算し尽くされた構図で見る者を射抜く「八方にらみ」の龍。日本の寺院建築において、天井画は単なる装飾ではなく、仏法を守護する究極のアートピースです。天才絵師たちが天井という巨大なキャンバスに挑んだ、至高の龍たちをご紹介します。
日本の龍の天井画
建仁寺(京都) 絵師:小泉淳作

妙心寺(京都) 絵師:狩野探幽

天龍寺(京都) 絵師:加山又造

相国寺(京都) 絵師:狩野光信
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南禅寺(京都) 絵師:今尾景年

東福寺(京都) 絵師:堂本印象

大徳寺(京都) 絵師:狩野探幽

泉涌寺(京都) 絵師:狩野山雪

浅草寺(東京) 絵師:川端龍子

成田山新勝寺(千葉) 絵師:狩野一信

日光東照宮(栃木) 絵師:狩野安信

建長寺(神奈川) 絵師:小泉淳作

円覚寺(神奈川) 絵師:守屋多々志

身延山久遠寺(山梨) 絵師:加山又造

善光寺(長野) 絵師:希斎
